高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
また、県のほうにも教育環境の部分で、例えばICT、これは高野町の教育のある意味生命線にもなっていくのかな、そんなふうに考えております。ICT関連の補助でありましたり、また教員に対する加配、または派遣、このようなところを要望してまいりたいとそのように考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松谷順功) 7番、中前君。
また、県のほうにも教育環境の部分で、例えばICT、これは高野町の教育のある意味生命線にもなっていくのかな、そんなふうに考えております。ICT関連の補助でありましたり、また教員に対する加配、または派遣、このようなところを要望してまいりたいとそのように考えてございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松谷順功) 7番、中前君。
この「原則と指針」が、高等学校教育の充実と再編整備の進め方についての共通認識となり、皆さんが一堂にスタートラインに立ち、次の時代を担う子供たちの教育環境をどう充実発展させていくかを議論し、一定の方向性をもって協働できることを願っています。 令和4年3月、和歌山県教育委員会。
やはり、町民の方々も教育環境に強く関心を持たれ、今の状態に危機感を持っているのだと思います。先々のことを心配されているからこその意見だと思います。 先ほどの意見の中にもありましたが、私もいろいろ意見を聞く中で、中学校だけでなく、小学校も統合してほしいという声も多くあります。その点、ひとつどうお考えですか。
やはり仕事もしなければならないし、教育環境も当然一つの大きな要因にもなることかなというふうにも思いますので、一つ一つ、1年に1件、2件とか、そういう単位で埋まっていけるようなことになるように、引き続き町としても努力してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(松谷順功) 4番、新谷君。 ○4番(新谷英一郎) そうですね。
これは小学校トイレ整備事業、また、ICT教育環境整備事業が令和2年度において完了したことによるものでございます。 次に、6目.農林水産業費国庫補助金では1億8,550万円の計上であります。前年度比8,050万円の増額。これは印南漁港の物揚場の整備工事、また、防災重点ため池の劣化調査、そして切目海岸高潮対策の工事によるものでございます。
町立学校の教育環境を充実し、「確かな学力」、「豊かな心」、「健康な体」を育む郷に。 ICT教育、外国語教育、読書活動を充実し、社会で能力発揮できる教育の郷に。 自然、歴史、伝統文化を生かしながら、個性を育み、能力発揮できる教育の郷に。 基本方針3、住みたい・住み続けたいと感じられる魅力あふれる郷。 子どもから高齢者、障害者の誰もが生涯を通じて、学び、スポーツができる郷に。
子供たちの教育環境の整備は種々検討が必要ですし、学校は地域のシンボルでもあります。地域の合意を得ずして統合などは進めようがないと考えます。和歌山県教育委員会の県立高校再編プログラムも、地域の声を聞かずに進めようとして軌道修正を図っているのが実情です。緑丘中学校と城南中学校の再編も、私もさきの12月議会の一般質問で議論をそろそろ始める時期ではないか、そういう問題提起をさせていただきました。
しかし、少子化が進むことで、労働力不足をはじめ地域コミュニティーや社会インフラの機能不全、地域経済の衰退、教育環境や行財政の悪化など、全世代に深刻な影響を及ぼすため、少子化問題は、国や田辺市にとって最大の社会課題の一つであり、対策を取っていかなくてはなりません。 そこで、まず初めに少子化の現状について幾つか伺います。
なところで子育て情報が入手でき、児童虐待防止に向け、育児不安などの相談に対して寄り添い型の支援が受けられること、安心・安全で良質な保育・教育の環境が提供され、結婚、妊娠、出産、子育て期を通じて切れ目のない支援を受けられること、子育て世代への経済的支援が充実していること、安心して小児医療が受けられることなどが充実し、安心して子供を産み育てるという希望がかなえられるとともに、全ての子供たちが恵まれた教育環境
さらに、児童生徒が安全かつ安心して生活できる教育環境を確保するため、引き続きトイレ改修事業など施設の整備・充実に努めてまいります。 5、安心。 誰もが住み慣れた地域において、共に助け合いながら、希望を持って暮らすことができる地域共生社会の実現を目指してまいります。
教育環境のさらなる充実に取り組みます。国において、公立小学校の全学年で1学級の児童数の上限が35人に引き下げられることとなり、令和7年度を目途に段階的に導入されることになりました。本市では既に小学1、2年生で導入されており、少人数学級編制によるきめ細かな指導をさらに深めてまいります。 中学校における全員給食実施に向け、学校給食に係る様々な課題の調査を開始します。
再編によって、子供たちの教育環境がよくなるんであれば進めるべきだし、マイナス面があるということであれば、現時点では見合わそうということにもなります。それは、学力にしても、あるいはスポーツにしても、文化活動にしてもそうだと考えます。また、そのことが一番重視されなければなりません。
◎教育長(速水盛康君) たしか私も調べてみますと、平成19年3月に新宮市教育環境整備計画審議会ですか、その答申が出されたように思います。その中で、旧市内中学校の統合については検討されましたが、統合した場合に、一つになると、今と逆で適正規模以上になってしまうということが検討されましたので、少し結果を、10年後をめどに再検討するという結論に至っております。
そしてこの高野町に来て、こういった教育を受けたい、ふるさと教育等を受けたい、英語教育を受けたいというような教育環境を構築するということが大事なのかなというふうにも考えております。 この仕組みは、計画は来年度から徐々に導入を始めまして、組立てが始まります。その仕組みが完全に軌道に乗るまではやはり数年はかかります。
その地域整備計画では、天神崎の園地整備が優先度Aとして認められていることから、国、県、天神崎の自然を大切にする会、地元町内会、地元漁業者、ダイビング業者との天神崎園地基本計画作成に向けた意見交換会において、天神崎を訪れる方々が海岸林や岩礁地帯での環境教育、環境保全活動等で快適に活用できる整備方針をまとめた吉野熊野国立公園天神崎園地基本計画が令和2年3月にまとめられました。
田辺市教育委員会では、児童生徒が安全かつ安心して生活できる教育環境を確保するという観点から、老朽化した学校施設の建て替え事業や耐震改修事業等を重点的に進める一方で、日々の学習環境の充実を図るため、普通教室へのエアコン整備事業や洋式化を含むトイレの改修事業に計画的に取り組んでまいりました。
その影響や不安は、これまでの教育環境や体制から発生しているものもあり、例えば、感染を予防するための適切な距離をどう保つのか、あるいは接触を避けるための新たなルールを子供たちが守るためのきめ細かい対応の必要性など、教員の体制が十分であれば一人一人を丁寧に見ることができるなど、改めて考え、対応することがたくさんあると考えます。
ただ、新しい生活様式に合わせてといいますか、私、昨年12月議会において、一般質問で新宮地区の中学校の統合をはじめとした新たな教育環境の整備を検討し始める時期に来ているんじゃないかと提言をさせていただき、教育長からは、教育内容を充実させていくため、あるいは少し老朽化してきている学校施設等のことも鑑みながら、学校統合について考えていく時期ではないかといった答弁をいただいたと思います。
1期目の在任期間中においては、園小中連携、義務教育12か年計画の立ち上げや、小学校の空調整備、GIGAスクール構想、小学校の洋式トイレ等、ハード・ソフト面において教育環境の充実を進められるとともに、地域のつながりにおきましては各種サークル等との連携を図り、子ども達に地域の歴史文化伝承活動を深めてきました。この間、子ども達に最もよい学校の適正規模等について、教育委員会の考えをまとめ上げられました。
その後、町長より「子ども達にとってより良い教育環境になるのであれば、教育委員会の考えを住民・保護者に説明しなさい」と指示を受け、10月26日には町区長会の理事会で、11月30日にはこども園保護者会役員会で、12月4日には町区長会で、12月11日には町小中PTA連合協議会で各校長・PTA会長に、説明させていただきました。